今日は、横浜の神奈川運輸支局にてレンタカー事業許可申請を実施してきました。
例によって無事にレンタカー事業許可申請が完了しましたので一安心です。
今回のお客様のレンタカー事業は、オープンカー専門ということで、専門性もあり、大変楽しみです。
営業所の立地からも良いレンタカー事業になるのではないかと期待しています。
まずはレンタカー事業許可を早期に得ることができるようご支援を進めて参ります。
今日は、ご依頼をいただいているカーシェアリング許可申請を実施してきました。
カーシェアリング許可申請は、7割方レンタカー許可申請と同じですが、追加で必要になる書類があります。
カーシェアリングは会員制のレンタカーであり、またレンタカー営業のように営業所で貸し出すだけでなく、無人の車両置き場での貸し渡しも想定されています。
このため会員規約、車両配置場所や配置図などの提出も求められます。
今日の申請では、不備や不足もなく、受理されましたが、カーシェアリングの場合は、後日追加で資料の要望を受けることもありますので、しっかりと対応していきたいと思います。
今日は、レンタカー事業許可と古物商許可のご相談をいただいたお客様とお会いさせていただきました。
本業は全く別の事業をされていますが、レンタカー事業と中古車の販売事業を開始されるとのことで、今回ご相談いただきました。
レンタカー事業も中古車販売事業も開始に向けて進めていくことを決定され、ご協力させていただくことになりました。
警察庁では、中古品を使ったレンタル事業を行なう場合は、古物商許可を取得するように求める見解を出してきています。
そういった意味でもレンタカー事業を行なう上で古物商許可は重要なものになります。
今回のご相談の中でお客様が取得されている商標登録関連の書類を拝見しましたところ日頃から当社でお世話になっている弁理士先生のお名前が。世間は狭いです。
何はともあれしっかりと進めて参ります。
今日は、カーシェアリング事業の開始についてご相談いただきました。
レンタカー事業とカーシェアリング事業は、自動車を貸し出して利益を得る点では全く同じです。
一方で異なる点もあります。
レンタカーは単純に自動車を貸し出すだけですが、カーシェアリングは、会員に対して時間貸しをするという形になります。
ですからカーシェアリングとしてレンタカー事業許可を受ける場合は、通常のレンタカー事業許可には不要な会員規約、車両置き場や車両の鍵の貸し渡し方法などを示す必要があります。
今回は、レンタカー事業とカーシェアリング事業のいずれも行う予定ですので、双方の必要事項を検討して参ります。
ご依頼いただきましたので、しっかりと準備して参ります。
今日は、許可通知を受けたレンタカー事業許可申請の件で、東京運輸支局にて、レンタカー事業許可書などの受け取りを行なってきました。
受け取り後、ご訪問させていただき、レンタカー事業許可書など受け取った書類関係一式のお渡しを行いました。
今回のお客様は異業種からのレンタカー事業参入で、東京での営業に加えて、沖縄でのレンタカー事業も計画されています。
レンタカー事業に関わらず新規事業への参入は、様々な準備、対応があります。
レンタカー事業の開始が少しでもスムーズになるよう引き続きご協力して参りたいと思います。
2023年8月24日
2023年3月16日
2022年12月7日
2022年11月29日
2022年11月18日
【北海道運輸局】
北海道
【東北運輸局】
青森,岩手,宮城,福島,秋田,山形
【関東運輸局】
茨城,栃木,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,山梨
【北陸信越運輸局】
新潟,長野,富山,石川
【中部運輸局】
静岡,愛知,岐阜,三重,福井
【近畿運輸局】
滋賀,京都,大阪,奈良,和歌山
【神戸運輸監理部】
兵庫
【中国運輸局】
鳥取,島根,岡山,広島,山口
【四国運輸局】
徳島,香川,愛媛,高知
【九州運輸局】
福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島
【沖縄総合事務局】
沖縄