今日は、先月実施したレンタカー営業許可申請が無事に許可となったので、お客様とレンタカー営業許可書などの受け取りを行なってきました。
そのままお客様と登録免許税の納付を済ませて、事業用自動車連絡書の発行を行ないました。
あとは管轄の車検場にて「わ」ナンバー登録をしていただきます。
お客様にご要望をいただいていた期限日が今日でしたので、何とか間に合い、一安心です。
あとはお客様がレンタカー事業をより早く、より的確に進めて行けるようにご支援して参ります。
今日は、レンタカー事業許可についてお問い合わせいただいたお客様の工場にお邪魔させていただきました。
お客様は、板金工場を営んでおられます。
自動車の保険修理を行なう際の代車をレンタカーにしたいということが今回のレンタカー事業申請の趣旨とのことです。
むしろ保険会社さんから要望があったそうです。
有償で自動車を貸渡すには、レンタカー事業許可が必要ですが、保険修理の場合、工場代車を貸し出すと幾ばくかの貸し賃が発生します。
これを違法とするかどうかについて、ここでは論じませんが、保険会社さんとしてもしっかりと「わ」ナンバーのついたレンタカーを貸し出したので経費として認める、としたいのではないかと思います。
法令遵守の観点から判断するとたしかにそうでしょう。
そういった意味では、お客様にとって今回のレンタカー事業許可申請は重要な内容だと感じます。
迅速に業務を進め、お客様が早期にレンタカー事業許可が受けられるように進めたいと思います。
今日は、カーシェアリングの開業を希望されているお客様とお会いさせていただきました。
レンタカーとカーシェアリングは似て非なるものです。
レンタカーとカーシェアリングともに自動車を貸して貸賃を受けとるという意味では同じですが、異なる点も多々あります。
レンタカーは、不特定多数の利用者を想定してますが、カーシェアリングは会員制を取るので利用者は特定されています。
レンタカーは、単純にレンタカー事業者が所有している車両を選択して借りるのに対して、カーシェアリングは特定の車両を会員でシェア(共有)する形です。
レンタカーとカーシェアリングは、似て非なるものです。ですから営業許可としてのレンタカー業許可申請についても異なる点と同じ点があります。
カーシェアリングを行なう場合は、レンタカー業許可申請で必要な各書類と別に必要な書類があります。
この点からもレンタカーとカーシェアリングに違いがあることが明確に分かります。
今回、ご相談いただきましたお客様は、今日の打ち合わせから得られた情報を基に、事業を開始するかどうかについて検討されるとのことでした。
引き続きご支援させていただければと思います。
今日は、先月実施したレンタカー営業許可が下りたのでで、品川の運輸支局に行ってきました。
申請してから1ヶ月でレンタカー営業許可書の受け取りができましたので、スムーズなレンタカー営業許可申請業務となりました。
運輸支局訪問後、レンタカー営業許可書などの一式をお客様にお渡しいたし、今後の流れなどについてご案内いたしました。
早速、明日登録免許税の納付と「わ」ナンバー登録をされるとのことでしたので、事業用自動車連絡書の記載方法などもお伝えしていたしました。
明日、「わ」ナンバーが交付され、無事にレンタカー事業が開始できると思います。
すでに、レンタル先があるそうで、これからが楽しみです。
引き続きご支援して参りたいと思います。
今日は、品川の東京運輸支局でレンタカー営業許可申請を実施してきました。
3か月ほど前から準備を進めてきましたので、準備万端、何事もなく申請は完了できました。
こちらの会社様は、今後自動車販売事業にプラスしてレンタカー事業と自動車整備事業を展開する予定です。
次は認証工場申請の実施です。
順次、準備を進めて参ります。
2023年8月24日
2023年3月16日
2022年12月7日
2022年11月29日
2022年11月18日
【北海道運輸局】
北海道
【東北運輸局】
青森,岩手,宮城,福島,秋田,山形
【関東運輸局】
茨城,栃木,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,山梨
【北陸信越運輸局】
新潟,長野,富山,石川
【中部運輸局】
静岡,愛知,岐阜,三重,福井
【近畿運輸局】
滋賀,京都,大阪,奈良,和歌山
【神戸運輸監理部】
兵庫
【中国運輸局】
鳥取,島根,岡山,広島,山口
【四国運輸局】
徳島,香川,愛媛,高知
【九州運輸局】
福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島
【沖縄総合事務局】
沖縄